「春の唐辛子まつり」をお手伝いさせていただきました。

震災以来、自粛ムードが著しいので
自分で何かできないかと企画なさったイベントです。
私は、『ナマズのたたき揚げ』や
『なまずの皮のハバネロ酢味噌和え』、
『酒かすと柚子胡椒のソース』、
『ハリッサ&クリームチーズon岩豆腐の油揚げ』、
『ハバネロ漬けのムラーノ入りサルサ』、
を作らせていただきました。

一応、こだわって、安全が確認されている東北の食材を
積極的に使用してみました。

ナマズのたたき揚げ
(ナマズをつみれにして薬味を入れて揚げました)

顔に愛嬌があるけど、ちょっと怖い・・・
ナマズは、茨城の辺りでよく食べられている郷土料理ですが、
養殖販売しているところが出荷困難になっているようで
連絡がつかなかったため、今回は、岡山から取り寄せました。

チュニジアの調味料ハリッサを作る準備
辛いものを食べながら、いつしか知らない人同士が
「うわ。辛いねー」と会話して、盛り上がってました。
辛さは、コミニュケーションツールになるのだと
改めて体感した楽しいイベントでした。

タコとしし唐のカレイドスコープパウダー炒め
カレイドスコープは、糖度がにんじんぐらいある甘い唐辛子
あっという間に定員がいっぱいになって
キャンセル待ちになった人気イベントだったので
しばらく定期的に開催するとおっしゃってました。
ご興味のある方は、ぜひ問い合わせてみてください。
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