最近、立て続けに
友人に赤ちゃんが授かったので
抱っこさせていただきました。
もう・・・本当に可愛くて
ずーっと見てて、飽きないです。
あまり身近に小さな子がいないのですが
最近、子どもにご縁があるようで
あるホームパーティで会った
6歳児の男の子に
ものすごーく好かれて
ママをさしおいて、
ごはんを食べさせてあげる機会に恵まれました。
こどもが、ひと口で食べられるサイズ
食べたいと思う感覚、
食べる量、すべてが新鮮でした。
会話しながら、嫌いなものにトライしてもらったり
同じものばかり食べないように
口に運ぶ順番を考えたり
これって、オトナの食事にも通じることだなと思いました。
誰にも言われなかったら、嫌いなものは食べないし
同じものばかり食べ続けて栄養が偏ってしまうことに
疑問を感じなくなってしまう・・・。
食育の先駆者である私の恩師のひとりの言葉。
「自分が食べるものすら、きちんと選べない人間は
人生の選択もできない」
食育って、こどもの食べるものの教育だけじゃないです。
人が生きるためのチカラを養うことだと思ってます。
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