大好きなシェフが新潟の石打で6年前に始めた
オーベルジュに行ってきました。
オーベルジュは、『レストラン付きの宿』。
おいしいものをおなかいっぱい食べて、そのまま眠れる
食いしん坊のための宿です。
上越新幹線に飛び乗ったら約1時間で越後湯沢に到着です。
近いなー。
大雪で、上越線が不通になっているアクシデントがありましたが
なんとかたどり着きました。
オーベルジュの中は、まだクリスマスムード。
雪がある間は、この雰囲気を楽しむそうです。
音が、しんしんと降る雪に吸い込まれて、
東京では味わえない静寂に包まれていました。
部屋に装備されているテンピュールのベッドに横たわると
心地よさに、思わずうとうとしてしまいます。
ごはんの合図の《アモーレの鐘》が鳴り、
お待ちかねの夜ごはん。
写真は、シェフの冬の定番料理のひとつ
「牡蠣とイチゴの焦がし焼き」です。
幸せ~♪
アンドラ・モンターニュ
〒949-6365 新潟県南魚沼市宮野下1191-1
0 件のコメント:
コメントを投稿